ご案内のページでも書きましたが
iPad用のキーボードを愛用しています。
それがこちら
ELECOM Wireless Keyboard TK-FBP068I
です。
個人的に気に入っているポイントとしては、以下の4つ。
- 薄くて軽い
- iPadがたてられる
- ノートパソコンと同じキーピッチ
- 日本語配列
各ポイントを詳しくお話しします。
驚くほど薄くて軽かった
薄さ5.2mm、重さ280g
iPad Air2が6.1mmで437gということを考えるとかなりコンパクト。
だから持ち運ぶためにカバンに入れておいても全然かさばらないんです。
iPadを立てておけばノートパソコン風に
このキーボードの真ん中の▼部分をスライドさせると・・・
ほら、たった!!
この立った部分にiPadを立てると、
こんな感じに。まるでノートパソコンを使ってる時と同様にキーを打つことができます。
一般的なキーピッチだからミスタッチしない
決して大きくはないのに、キーピッチが17.5mm
キーピッチというのはキーの間隔のことです。
これが狭すぎると、余分なキーまで押してしまうのでミスタッチが発生しやすくなります。
でもこれは、ちょうど広すぎず狭すぎず(多くは15mm~20mmくらい)
苦なく打つことができます。
なじみのある日本語配列
iPad用のキーボードを探すときに何気にこだわったポイントがここです。
英語配列のものが多いんですよ。でも英語配列だとshiftキーやコントロールキー、記号のキーの部分がちょっと違ったりすることがあります。
英語配列のものでも打ち慣れれば苦にならないのかもしれませんが、普段使っているデスクトップが日本語配列ですからね。
キーボードによって意識を変えなきゃいけないのはちょっと辛いです。
でもこれは、日本語配列ですから気にしなくていいんです。
キーボードを使うことでこんなメリットも
そもそもキーボードなんているの?と思う方もいるかもしれませんが、キーボードを使うと、画面が大きく見えるんです。
iPadだけで文字を入力しようとすると、画面の半分がキーボード部分で隠れますよね?あれ、すごく見づらくないですか?
加えて、パソコンのキーボードに打ち慣れている人であれば、その方が早くたくさん打てますよね。
だから、このキーボード、すごく役に立っていて愛用しています。