アイマニ備忘録

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初心者向け。パソコン購入時における仕様・スペック表の見方

パソコン

こんにちは。せんどうです。
パソコンを買うとき、どれを買うかってどうやって決めてます?カタログをいっぱい集めて見比べたり、友人知人に聞いたり。パソコンショップの店員さんにアドバイスをもらうって人もいるかもしれませんね。

でも、いまいちよくわからなかったり、ほんとに自分に合ってるのか不安・・。という思いもあると思います。そこで今回はパソコンを買うときにぜひ見てみてほしい仕様表の見方についてです。

仕様を見る前に、まずは購入理由や目的等をはっきりさせる

いきなりパソコンの仕様を見るのではなく、まずはパソコンを買う理由や目的などを明確にします。具体的には、

  • 使う目的(ウェブの閲覧、文書作成、画像や動画編集、オンラインゲーム等)
  • 買う理由(作業効率をあげたい、出先で作業したい等)
  • 使う状況(自宅なのか出先なのか、既存のネット環境があるのかどうか等)
  • 今パソコンをすでに持っている場合は、既存のものではダメな理由も。

といった点です。

先に明確にしないと必要な仕様がわからない

では、なぜあらかじめ理由や目的などを明確にする必要があるのか。それは、必要な機能や優先度の高い仕様を明確にするためです。わかりやすく極端な例を挙げると、カフェなどの外出先で作業したいのに、無線(Wi-Fi)に対応していなかったら、意味ないですよね?重さが3kgもあったら、持ち運ぶことがかなり難しいですよね?理由や目的を明確にしないまま、なんとなくで選んでしまうと、本当に必要な機能や仕様を見落としてしまう可能性があるのです。

超簡単!?仕様表 各項目の見方

多少項目名が異なることはありますが、パソコンの仕様表には大体下記のようなことが書かれています。主だったものを優先的に取り上げました。

※主に初心者さん向けに、難しく専門的な部分は抜きにして、概要をつかんで頂けるように書いてみました。参考にしてみてください。

OS

オーエスと読みます。いわゆる「Windows」と呼ばれているものがそれです。Macですと「OS X」(オーエス テン)がそれにあたります。たまに誤解されている人がいますが、これらはメーカー名ではなく製品(ソフト)名です。

パソコンを動作させるうえで一番基礎・土台になる部分なので、これが変わると見た目や基本の使い方(スタートメニューやシャットダウンの仕方等)が結構変わります。だから今まで使っていたものと違うものを買う場合は、同じ操作方法ができるとは限らないので、その心構えが必要です^^;(Windows7から8に変わった際に、慣れるのが大変だったという人もいるのでは?)

また自分が使おうとしているソフトが、OSに対応していないと、動作しない可能性があるので、注意が必要です。(例:遊びたいゲームソフトがWindows10に対応していないと、パソコンが10だった場合、入れても動かない可能性がある、ということです。)

CPU

シーピーユーと読みます。パソコンの頭脳的な部分にあたります。たいていは、動作周波数と一緒に記載されています。周波数の数字が大きいほど、処理速度が速いことになりますが、周波数だけではなく、中身も重要です。最近出ているものでは「Core i5」「Core i7」が比較的多いと思います。これらは重たいデータのものでも高速な処理が期待できます。これらより少し古いCPUだと、扱うデータや作業によっては処理が遅くなる場合があります。

メモリ

「メモリ」という表現のため、データを保管しておく部分と誤解されがちですが、これは言ってみれば、作業スペースにあたる部分です。ここがあまりに少ないと、処理が遅くなります。たとえて言うなら、机の上のスペースがすごく狭いと、複数の作業を同時にやろうとした場合、すごくやりづらくて非効率になるじゃないですか。ある程度広さがないと、作業しづらいですよね?そんなイメージです。

ノートパソコンなどで、安価なものの中には、これが少ない場合があります。これに関しては私自身買う時に詳しい知人に聞いてみましたが、2GBじゃ少ないといわれました。最低でも4GBないと、遅くなる可能性が高いです。最近だと8GBというものも見かけますが、お察しの通り?この数字が大きくなると、サクサク動く可能性も高いですが、お値段も高くなる傾向にあります^^;

ディスプレイ

これに関してはなんか専門用語いっぱい並んでいますけど、要は「xxx型」もしくは「xxxインチ」が、画面のサイズで、解像度の数字が大きいほどきれい(細かいところまで表示できる)、ってところだけ、最低限押さえておけばいい気がします(笑)

ただ、サイズって案外重要です。置こうとしている場所がそれほど広くないのに、大きい画面のモニターを選んでしまっても置けませんし、ノートパソコンの場合は、このサイズ=パソコン本体の大きさにもなるので、大きすぎると持ち運びには不便です。数字だけでは、サイズ感がつかめないよ、という場合は、店頭で同じサイズのものを見てみるのもおすすめです。

ストレージ

「HDD」(エイチディーディー)もしくは「SSD」(エスエスディー)と記載されているものです。データを保管しておく場所にあたります。基本的には数字が大きいほどたくさん保管できますが、単位がGB(ギガバイト)よりも、TB(テラバイト)なら、TBのほうが大きいです。なので、1TBと500GBなら、1TBのほうが大きいです。

以前はHDDが主流でしたが、最近では、SSDのものも増えてきました。SSDのほうが処理速度が速いという特徴がありますが、お値段が高いのも特徴です。そのため、HDD搭載機種よりも、若干高くなっている場合があります。

有線LAN、無線LAN

ランと読みます。ネットワークの接続にはかかせないものですね。
有線LANは、モジュラージャックにLANケーブルを差すことで(つまり有線で)、ネットワークに接続する方法です。「1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T」というのは通信規格の名前でこういった記載があれば、対応しています。

対して無線LANは、無線でネットワークに接続する方法です。「IEEE802.11ac/a/b/g/n」というのが無線の通信規格の名前で、こういった記載されていれば、対応しています。ac,a,b,g,nとそれぞれ周波数や速度が異なります。今一番新しいのは「ac」ですので、これに対応しているものは、大容量のデータのやりとりもしやすい可能性が高いです。古いパソコンですと、「ac」の記述がない=対応していないことがあります。

最近のノートパソコンでは、無線しか対応していないものが結構あります。自宅等で有線でつなごうと思っていたのに、この点を見落としてしまって、いざケーブルを差そうとしても、対応していないと差せませんのでご注意ください^^;

光学ドライブ

ざっくり簡単に言えば、CDやDVDなどのディスクを入れるところです(笑)ドライブによって対応している物が異なりますが、最近はDVDスーパーマルチドライブであることも多く、この場合は文字通りマルチに(複数)対応しています。ただ、ブルーレイディスクは対応しているものとしていないものがあります。また、ノートパソコンによっては、これがないものがあります。DVDを見たい、CD-ROMからソフトを入れたいといったことを想定している場合は、注意が必要です。

Office

文書作成等の事務作業を行いたいという人の場合は、ぜひ注目してほしいポイントです。最近では、お値段を抑えるために、Microsoft Officeではなく、KINGSOFT社のOfficeソフトが入っている場合があります。Microsoft Officeで作成したファイルを、KINGSOFT Officeで編集しようとした場合、互換性のある機能とない機能があったり、見た目が崩れる場合があるので、注意が必要です。

サイズ

本体の大きさです。デスクトップの場合は、想定している置き場所のスペースにおけるかどうかを判断する手掛かりになると思います。

質量

本体の重さです。特にノートパソコン購入時には、気にしたいポイントです。持ち運ぶことが想定される場合は、あまり重たくないものを選びましょう。軽いに越したことはないですが、最近では大きい=重いものも結構あります。持ち運ぶなら1.25kgまでが限度だと思います。(力持ちの男性は別かもしれませんが^^;)大きさ同様、店頭で実物に触ってみるとよりわかりやすいと思います。

その他気にしたいこと

それはずばり、予算です。パソコンのスペック項目ではないのですが、予算との兼ね合いで、どの点を優先し、どの点を妥協するかを決めるうえで考慮すべきポイントだと思います。

最後にひとつ、大事なこと

たまに、聞かれることがあるんです。「どれが(どういうのが)いいか教えて」って。でも前半部分で書いた通り、理由や目的によって変わります。つまり、どれがいいのかは人によって異なります。どういうものがいいかは、その人次第です。一概にどれがいいかは言えません。だから、どれが本当にいい(合っている)のか、自分の目線でも確認してみることが大事だと思います。

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