こんにちは。せんどうです。久しぶりに何回か更新してみて、アクセス数に関して思うところがあったので、今日は、アクセス数に関して書いてみようと思います。
仮説1:記事の数とアクセス数は比例するかも?
今私はこのブログの他に、もう一つブログを持っています。どちらも更新頻度は決して高くありません・・・。(いや、高くしたいんですけどね・・なかなか・・涙)
ですが、アクセス数が全然違うんです。
まだまだひよっこで晒せるほどの数ではないんですが、恥を忍んで数字を出すと、もう一方のブログは一桁にもかかわらず、こちらは、1日あたり約30程度のアクセスがあります。
更新頻度が低いとアクセスは全然ないだろう、と思っていた私にとって、この差は少々驚きました。書いてないことに変わりはないのに、どうしてこんなに差が出るんだろうって。
確かに、色々違う点は多いです。内容のターゲット層はもしかしたらこちらより少ないかもしれないし、あちらははてなブログではなくWordpressを使っています。
そういった違いもあるので、一概に比較することはできませんが、記事数に差があることが、一つの要因なのかな、という気はします。
現時点で、あちらのブログは、約15程度しかありません。対して、こちらの記事数は約50ほどあります。記事数が多いほうが、検索をした時など、見つけてもらいやすくなる可能性は高くなる、ということなのかなと思いました。
仮説2:記事文中に検索されやすい単語があった?
アクセス解析を色々見ているうちに、気づいたことがありました。一番よく見られている記事がこちらの過去記事なんです。
なぜこれが?と思ってよく見ると、どうやら「iOS10 iphone5s」という単語の検索結果から来ている方が多いようです。
なるほど、確かに、アップデートの内容やアップデート後の様子を知りたい時などに調べやすい単語の組み合わせですし、かつ、これらの単語は比較的多くの人が検索しそう。検索する人の層が幅広そうですよね。
(しかも、試しに今検索してみたら、下のほうではあるけど、検索結果1ページ目に表示されてさらにびっくり@@)
検索するときにキーワードになり得やすい単語が含まれている記事が多いと、見つけてもらえると可能性はぐっと高くなるといえるのではないでしょうか。ただ、不自然にやりすぎるとペナルティを食らう場合もあるので、適度な量、自然に含められるのが理想なのかな、と思いました。
仮説3:タイムリーなネタでも検索されやすい?
そしてもう一つ。アクセス数が増える要因として考えられるケースがこれ。更新日時点で特に話題になっていそうなもの、時期的なものなどを取り上げる方法です。
この方法だと、正直なところ、一旦増えたとしても、長くは続かないと思います。あくまで一時的にあがるだけだとは思いますが、ブログの存在を知ってもらう、という意味では有効なのかな、と思いました。
このブログでは、記憶に新しいところでは、下記の記事がこれにあたります。
2月3日の節分の日に、恵方巻や恵方を調べるためのアプリに関して書いたものです。実際アクセス数がどうなったかというと・・・1日で約200もありました。これにはさすがくびっくりです。マジで!?@@って思いました。
しかも興味深いのは、アクセス数の多かった時間帯。記事をアップしたのは、午前中(11時くらい)だったにもかかわらず、アクセス数が特に多かったのは、17時~21時の夜の時間帯だったんです。
どうしてでしょう?推測するに、おそらく、恵方巻を食べるのが夕飯時→食べるときに恵方を調べようとする→恵方をネットで検索、ということではないかなぁと思っています。
一過性とはいえ、こんなに普段と差が表れるなら、アクセス数を増やす方法の一つになり得ると思います。
結局のところ理想は・・・
こうして色々が考えると、たどり着く結論は一つ。
やっぱり理想は、全部やるのが一番だよね
全部やるというのは、つまり、記事をいっぱい書いて、文中のキーワードや内容を検索されやすいものにしつつ、タイムリーなネタも扱う・・・。
理想論でもありますが、正論でもある気がします。そしてどれもなかなか簡単ではない・・・ですが、一気には無理でも、少しづつ、こうしたことを忘れずに踏まえて、更新していけたらいいなと、改めて思いました。