こんにちは、せんどうです。先日ものすごくひさしぶりに、ヤフオクを使いました。多分10年以上ぶりくらいかもしれないです。最後に利用したのは、まだ名前がYahoo!オークション、だったころです。いやぁ、懐かしい。多分20代前半だったと思います。
そのころと比べると、かなり色々変わりました。正確には変わっていたことは知ってたんですが、実際利用したことはなかったんです。でもつい最近、たまたま利用したいと思う機会があったので、今のヤフオクがどんなものか知るためにも使ってみました。
そんなわけで、ヤフオクを使ってみて特に気になったことをまとめてみました。
まずはアプリがあった
予想はしていましたが、案の定、ヤフオク!のアプリがありました。
今は何でも専用アプリがありますよね。だからもしかしてあるかな?と思いましたが、やっぱり!ってなりました(笑)
目についたのは「取引ナビ」
変わっているとは言っても、基本はオークションですからね。検索などしてほしい商品を見つけたら落札する、というのは変わりません。あ、でも検索履歴が残ったり、ピックアップ商品や関連商品が表示されたりするようになってました。でもそれより進化を感じたのは、落札後です。
「取引ナビ」という機能を使って、落札者と出品者が連絡を取ります。
自分がかつてオークションをやっていた初期のころは、自分でメールかなんか書いて連絡を相手の方とやりとりをしていました。でも今は違うんです。
誤解を恐れず極端な言い方をすれば、タップするだけで連絡ができちゃいます。自分で文章を書く必要がないんです。(もちろん、文章書いてメッセージを送ることも可能です。)
取引ナビでは、落札者から連絡をするところから始まります。(これもひそかに驚いた点の一つです。出品者から連絡するイメージが強かったんです。)落札した商品画面に出ている「取引連絡」をタップすると、出品者に連絡すべき情報が表示されています。送付先とか支払い方法などですね。あらかじめ情報を登録してけば、あっているか確認するだけですむんです。問題なくあっていれば、「連絡する」をタップするのみです。それだけで、出品者さんに取引連絡できちゃうんです。
そのあとも、取引ナビ上では、常に状況(ステータス)に応じた指示が表示されます。支払い前なら『支払いを完了してください』とか、商品発送前なら『商品の発送連絡をお待ちください』とかですね。だから次に何をすればいいか、慣れていない人でも迷うことがないんです。これはありがたいですね。とてもわかりやすいです。(下記画面は取引ナビ内の一例。一部加工してあります。)
また、Yahoo!かんたん決済を使えば、入金後自動でその連絡をしてくれます。オークションは先払いのものが多いので、「入金しました」という連絡は忘れずにしないといけませんが、自動でしてくれるなら忘れようがないから便利ですね。
まとめ
表示もわかりやすく、操作もシンプルで直感的。手間がかかると、とっつきにくかったり、利用にあたって敷居が高くなりがちですが、これなら気軽に使えますね。またいいものを見つけたら利用したいです。